Canteen

投資、薬・健康、映画、本などなどについて呟きます。

世界一の投資家から学ぶ!〜バフェットからの手紙〜

私は投資のまだまだビギナーですから、世界一の投資家から学ぼうということで、ウォーレン・バフェットの著書「バフェットからの手紙」を読んでみました。

「世界一の投資家」でググるとバフェット氏が一番上に出てきます。

ウォーレン・バフェットとは誰ぞや

wikipediaによると、

世界最大の投資持株会社であるバークシャー・ハサウェイ筆頭株主であり、同社の会長CEOを務める。大統領自由勲章を受賞している。

バフェットはバークシャー・ハサウェイの司令塔であり、長期投資を基本スタイルとし、長期間に渡って同社に高い運用成績をもたらした[1][2]ウォール街等の金融街ではなく地元ネブラスカ州オマハを中心とした生活を送っている為、敬愛の念を込めて「オマハの賢人」(Oracle of Omaha) とも呼ばれる[3]。毎年開催されるバークシャー・ハサウェイ株主総会では、バフェットと同社の副会長チャーリー・マンガーの話[4]を聞くために、世界中から数万人にものぼる株主が参加している[5]

ウォーレン・バフェット - Wikipedia

ということですね。昔から長期投資でリターンを上げてきた投資家です。

「バフェットからの手紙」という本はこのwikiの中に出てくる、バークシャー・ハサウェイというバフェット氏がCEOを務める会社の株主宛に毎年送られるバフェット氏からのメッセージの総集編です。

本書を読んで感じたのは、バフェット氏がこれまで経験した株式市場と現在の株式市場では大きく環境が異なるため、単純に当てはめることは難しいのではないか、ということです。

バフェット氏自身、環境の変化に追いつけていなかったのでしょうか、Amazonへの投資をしなかったことを後悔している、といったニュースが少し前に話題になりました。

www.nikkei.com

投資をするというのは、将来を予測するということです。過去当てはまったことが、これからも同じように当てはまるわけではありません。

とはいえ、先人たちの知恵や経験をよく理解することは、予測にとても役立ちますので、おすすめの一冊です。

バフェットからの手紙 第4版 (ウィザードブックシリーズ)

バフェットからの手紙 第4版 (ウィザードブックシリーズ)

 

 バフェット氏はズルをしているわけではない

本書を読むとわかりますが、バフェット氏の投資スタイルは、割安で良いものをたくさん買う、といういたってシンプルなものです。昔はそうではなかったのかもしれませんが、今となっては投資の王道ともいえるスタイルです。

「良いもの」の判断基準の中には経営者がどんな人物か、コーポレート・ガバナンスがどうなっているのか、ということも含まれます。

近年、日本の大手企業の会計上の問題が大きく取り上げられています。企業の取締役や監査役が株主本位ではなく、短期的な自分自身の利益に執着していたことが主な原因のように感じますが、その根底には、そもそも企業運営を評価すべき投資家が経営者の資質やコーポレート・ガバナンスに無関心であることや理解が不足していることが背景にあるように思います。機関投資家は別のはずですが。

本書ではコーポレート・ガバナンスについても厚く記載があり、取締役や経営者が何を考えているのか示唆に富んだ内容ですので、面白いです。投資家としてのリテラシーを身につける上で役立つと思います。

 

以上、世界一の投資家のご紹介でした。皆様の投資活動の一助になれば幸いです。

 

 

 

Amazon.co.jpアソシエイト